第8回高知市在宅医療・介護連携推進のための多職種研修会 (高知市在宅医療介護支援センター)

第8回高知市在宅医療・介護連携推進のための多職種研修会

~本人・家族の思いに寄り添う多職種協働について~

令和7年3月15日(土)午後3時~午後5時15分に第8回高知市在宅医療・介護連携推進のための
多職種研修会~本人・家族の思いに寄り添う多職種協働について~を開催いたします。

第一部は四万十市大野内科で、かかりつけ医として幅広い一般内科とこころのケア、神経疾患の在宅医療をめざし
ご活躍中の小笠原望先生に、「いい仕舞いをかかわるみんなで~四万十の絶滅危惧種の遺言にかえて~」
というテーマで、多職種連携でかかわる看取りについてご講演いただきます。

第二部は「大切な思いの聞き取りってどうすればいい?~教えて先生!タイミングや介入フレーズ~」をテーマに
今井稔也医師(みなみの風診療所)・小河真帆医師(図南病院~緩和ケア)・西村真紀医師(やまと診療所高知~家庭医療)の
3人の先生方に「大切な思いの聞き取り」について対談していただき、多職種の皆さんが難しいと感じているそのタイミングや介入フレーズのヒントをいただきたいと考えています。

今年も総合あんしんセンターで対面開催となります。医療・介護に携わる多くの方のご参加を心よりお待ち申し上げております。

申込の詳細はこちらから チラシ掲載 

※対象は医療・介護・福祉関係者