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高知県立中央病院および高知県・高知市病院組合立高知中央病院における腎移植196例(生体腎移植176例,死体腎移植18例,自家腎移植2例) の検討 (昭和61年4月1日~平成16年12月31日(19年間)) (前編)

■巻ページ:高知市医師会医学雑誌 第10巻 第1号 210~229頁  2005年
■表題:高知県立中央病院および高知県・高知市病院組合立高知中央病院における腎移植196例(生体腎移植176例,死体腎移植18例,自家腎移植2例) の検討 (昭和61年4月1日~平成16年12月31日(19年間)) (前編)
■ title:Clinical analysis of 196 renal transplants including 176 living donors, 18 cadaver donors and auto renal transplants performed in Kochi municipal central hospital between 1986 and 2004 (19 years) (the former)
■著者:堀見忠司
■共著者:渋谷祐一、岡林孝弘、西岡豊

■要旨(はじめに)
高知県で最初の腎移植は,高知県立中央病院で行われ,生体腎移植が昭和61年(1986年)4月23日に,死体腎移植は昭和63年10月4日に行われた。 その後,当院の腎移植は,継続的に行われ,現在までに196例の腎移植が行われ,生体腎移植は176例,死体腎移植は18例,そして自家腎移植の2例が行われた。 死体腎移植のドナーにおいて高知県発生は8例,他は他県から移送されてきた。 本章では,当院で行われた生体腎移植と死体腎移植を中心にドナーの種類やその年齢そして腎移植後の生着率や免疫抑制剤などに言及したので報告した。 最近では免疫抑制剤の進歩もあり,安全性は一層高まり,短期生着率も100%になった。

■Key words:生体腎移植,死体腎移植,生着率
■備考:ほりみ ただし 〒780-0821 高知市桜井町2丁目7-33 高知県・高知市病院組合立 高知中央病院 外科