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十二指腸平滑筋肉腫の3例

■巻ページ:高知市医師会医学雑誌 第5巻 第1号 101~104頁 2000年
■表題:十二指腸平滑筋肉腫の3例
■title:Three cases of leiomyosarcoma of the duodenum
■著者:野口洋文(H.Noguchi)
■共著者:堀見忠司、岡林孝弘、西岡 豊、市川純一、長田裕典、稲垣 優、
       岡崎泰長、小高雅人、寺石文則、森 直樹

■要旨(はじめに)
比較的稀な十二指腸平滑筋肉腫の3例を経験した。症例は34歳男性、68歳女性、41歳男性であった。すべて十二指腸第2部に発生し、摘出標本の主腫瘍最大径はそれぞれ14.0cm、8.4cm、11.0cmであった。術式は1例は膵頭十二指腸切除、他の2例は幽門輪温存膵頭十二指腸切除を施行した。予後はそれぞれ6年9カ月目に肝転移で死亡、3年3カ月目に肝転移で死亡、9カ月現在生存中である。

■Key words:十二指腸、平滑筋肉腫、肝転移
■備考:のぐち ひろふみ 780-0821 高知市桜井町2-7-33 高知県立中央病院 外科